HTの「創作奮闘記」

絵も描きたい、ゲームも作りたい素人DTMer HTの奮闘記

「ゲームを完成へと導く計画と3段階の作業ステップ」の巻

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主にRPGツクールMVを前提に書いてますが、

ウディタ(WOLF RPG エディター)とかでも通用するはずです。

 

 

 

 

 

「自作ゲームが完成する条件」を用意しよう!

 

いよいよゲーム作りに かかりたいわけですが、

様々なところで様々な角度から考える必要のあるゲーム製作

満足に完成まで こなしていくことボクに出来るのかというと、

それは予想するまでもなく、絶対無理でしょう。

 

今のまま挑んだら「ダメだー!!作れないー!!」で、

いわゆるエターなると言われる状態になるのは ほぼ確実。

 

 

しかし、投稿サイトにアップできるレベルではなくても

粗末なモノで良いから とにかく数を こなしたいところ。

 

「自作ゲームの完成」を経験できないのは

何としてでも避けたい話です。

 

 

というわけで今回は、

「ゲームを完成させるための計画を練る」という内容で

研究していきたいと思います。

 

ゲームが何によって構成されてるか

その全体の把握を目指したい。

 

 

 

そもそも「ゲームが作れない」とは

 

「ゲームを最後まで作れない」というのは

何をやるのか、その実現に必要な知識、技術……

 それらの一切が分からない…予想もつかない

という状態なのだろうと思います。

 

まさに何の目安も持たない今のボクですね。

 

 

現状のままでは

アイディアが いくら浮かんだとしても

それをいかにして形にするのか何にも分からないので、

 

何も進めることが出来ません。

 

 

制作の手が止まる理由については

前に書いたマップ制作の件でも触れたものと近いはず。

 

【マップ制作の勉強記事】

 

 

ようは いっぺんにアレコレ考えすぎるというわけですね。

 

「イメージのままに作ろう」とだけしていると

実は自分が思ってるよりも たくさんの課題が存在する

ということに気づかされて、

頭も手も どっちも追いつけなくなってしまうんです。

 

まずは手を動かす」は大事なことですが、

最初の手を間違えると全て止まることもあるので

注意が必要。

 

 

「まずは整理する」から始めるのが

ここでいう最初の手として間違いないかと。

 

 

 

エターならないために「制作の目安を組む」

 

言ってみれば ここらでボクが やりたいのは

目安を作ることなんですよね。

 

 

料理で たとえるなら

「カレーを作るのに必要な材料、技術、知識とは」

あたりを考えるようなもの。

 

必要なものを必要な分 仕入れ、かつ それをもってして臨めば

まったく やったことが無い人にも

それなりのことは こなせるというわけです。

 

こうすれば とりあえず形は作られる」みたいな。

 

 

その型が作れるのと作れないのとでは

作業への向き合い方という点だけで見ても

気分は違うと思います。

 

 

 

考えたい「制作の一歩」~テンプレートの用意

 

「ストーリーが決まってない?」

「冒頭は何処から始める?」「何処へ繋げていく?」

「どんな世界観?」「今 持ってるマップチップは合いそう?」

 

 

どうやって何を組めば こなせるのか想像も付かない

そんなゲーム制作の一歩は、

「何を作るにしても まずは ここを通るだろう」

 というところを整理することから始めるのが良さそうです。

 

いわゆる「ゲーム制作におけるテンプレート作り」ですね。

 

 

テンプレートという基準…目安にあたるものがあれば

悩みがちな、作文の書き始めみたいな最初の書き出し作業

ある程度 省略することが出来ます

 

ここを こうで こうすれば、後は作品としての作りこみ(※)だけ

(※ストーリーや世界観などの「個」を追求

みたいな感じですね。

 

 

悩むことも、かける時間も減らせて、頭から爪先まで余すことなく

もっと純粋に制作を楽しめるようになるでしょう。

 

以下より。

 

 

 

1.基本のテーマを用意。

 

動機と目的、世界観等、最低限のストーリーを捉えた

基本となるテーマを用意していきます。

 

 

たとえばマリオは「さらわれた姫様を救う話

スーパーマリオブラザーズ

 

 

ドラクエでは

強大な悪に立ち向かう選ばし勇者の物語」が

基本のテーマとなるでしょう。

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

 

 

いわゆる方向性を定めることになると思います。

これによって まずマップ制作の判断材料は そろうかと。

 

 

 

求めたテーマを元にマップを作成。

 

雰囲気、世界観が定まったら、あとは

それに合ったものを用意するだけですね。

(マップ作りに関してはこの記事。)

 

 

ちなみに ここでは、

「基本のテーマで定まったマップ分だけ作りきる」

「ストーリーの複雑な詳細までは まだ絡めないものとする」

とします。

 

だいたい少ないくらいのマップ数になるかと。

 

RPGなら

始まりの町と仲間と出会う所とボス戦の地の

3つくらいでしょうか?

 

 

 

作れるのであれば細かな寄り道箇所まで

全て作りきっても良いのかもしれませんが、

 

こうすることによって、短いながら

「結末まであるゲームが作れた」(まだ物語は加えないままで)

という形になりますので、あとの追加分が加えやすいかと。

 

 

早い話が土台作りこそが ここでの目的。

 

この土台を元に書き込んでいきます。

 

 

 

※この段階までには済ませておきたいこと。

 

マップ制作勉強記事のときにも触れた通り、

出来ること出来ないことの把握は必須。

 

あらゆるシステムに触れながら自分の現状を理解しておくのは、

発想と実行の早さに関わってくるので大事。

 

 

特にイベントコマンドの組み方とかは

絶対にマスターしておきたいところ。

 

事前に「こう打てば こうなる」みたいな実験でも

やれるだけ たくさん やって基礎と応用力を身に付けておきたい。

(記事を分けたいので詳細は省略)

 

気づきにくい隠し(?)機能みたいなのも

あったりするみたいですしね。

 

 

とにかく これらは想像にも関わってくると思います。

……こっちかな?「創造」

 

 

何にせよ「○○を見越して」的な予測を立てながら

ゲームを組んでいくことが出来ると思うので

 

応用力を磨いて様々なイベントを組めるようになるという

大きなメリットもあることですし、習得して損は無いでしょう。

 

 

より自由にゲームを組むことが出来るはず。

 

 

出来そうであれば、

システムの拡張(プラグイン導入やイベントの自作等) も

このあたりで済ませておきたいところ。

 

 

 

2.より詳細なイメージを組む

 

土台が作れていて、

かつ現状 自分に出来ることが分かってる頃である

この段階…。

 

想像力も違うでしょう。

何を採用できるか判断が付くわけです。

 

つまり、

思いついたアイディアに悩まされる時間を短縮できる

ということになりますね。

 

 

これで心置きなくストーリーや

そこに置くイベントごとなどを組んでいけるでしょう。

 

言うならば「固有」の追求の段階です。

 

 

ゲームの「個」を作りこんでいくことになるので

あまり深く掘り下げることは出来ませんが、

 

パターンで考えるなら

必要最低限のストーリーを考えて必要最低限のイベントを設定し

最低限の作りこみをやっていくのが ここでの作業。

 

 

一気に作りこんでも良さそうですが、

伏線だったり、いろいろ絡める余裕も まだ欲しいので

この段階では これくらいで充分としたい。

 

言わば一本道ストーリーまで作りこむことが

この段階での目的。

 

 

 

3.詳細の付け足し。

 

一本道ストーリーとしては、上のまでで

作り上げることが出来たと言えるでしょう。

 

ここでは、それを更に作りこむ

いわゆる「仕上げに かかる段階」に入っていきます。

 

 

本筋とは直接関係のないイベントごと(釣りとかミニゲームなど)

辺りも含めつつ、

小話的なイベントを仕込んだり、補足や伏線とか

物語に深みを持たせるようなものを足しても良いですね。

 

簡単に言ってしまえば

広げる作業ってとこでしょうか。

 

より深くゲームをどうのするみたいな。

 

 

 

分岐によるストーリーの影響は

 

マルチエンディングを想定した場合、

イベントの反応等、変化していくことも考えれば

この辺の話は先に決めておいた方が良さそうです。

 

出来れば作りこみに入る前に、図か なんかにして、

何処をきっかけとして分岐させるか等、メモを取り

最終的にある程度 案がまとまってから ゲームに組み込んでいけば

悩まされることはないでしょう。

 

 

 

終わりに。

 

「エターなる」と言われてる

ゲーム制作を途中で投げ出してしまう状態

やはり初心者の自分としても全力で避けたいので

 

おこがましいですが、頑張って書いてみました。

 

 

段階的に やることを明確にしていけば負担を分けられる上、

確実に進んでるような感じになりますから

精神的にも救われるし、グッドかと。

 

 

あえて大ざっぱめに書きましたが、

コレで だいたいのジャンルを作る場合においても

対応していけるはず。

 

 

 

とりあえず一作くらいは作りたいですねー。

 

さすがに初作を公開するなんてことは

しないでしょうけど、

練習作品は経験として いくつか作っていきたい。

 

 

他にも学びたいこと いっぱい ありますしねー。

 

マップチップ製作や自作キャラクター、

絵描きもしたいし、もちろん曲も そう。

 

 

絵は書き直したい記事のこともあるから

早急に勉強 再開したいところなんですけども、

とりあえず今 出来ることから先に済ませていきたいかな。

 

 

たのしい…。

「忙しい」と書いて「たのしい」……っ。

 

 

迷いますなっ♪

 

それではー♪